2017年3月31日

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【PR】赤ちゃんの肌にふれるもの
あなたはどうやって選んでいますか?

 

ふっくら・ぷりぷり・たまご肌―。
綺麗なお肌の象徴として例えられる赤ちゃんのお肌ですが、実はとってもデリケート

ベビーソープや洗濯用洗剤の選び方によっては乾燥や肌あれなど思わぬトラブルを招いてしまうことがあります。

 

ドラックストアやインターネットショップでは「無添加」や「○○不使用」などの赤ちゃん向けのアイテムがたくさん販売されていますが、本当にお肌に優しいものとはどういったものなのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

 

 

赤ちゃんのお肌と大人のお肌の違い

 

まずは、赤ちゃんのお肌がどのようなものなのか、下の図をご覧ください。

 

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生まれたばかりの赤ちゃんのお肌はまだ機能が不十分です

大人と比べて表皮・真皮ともに薄く外的刺激からお肌を守ってくれる表皮にあるバリア機能も不完全湿気や気温、衣類やスキンケア成分などでもトラブルを起こしやすい状態です。

 

そのため、肌にふれるものは刺激の少ないやさしいものを選ぶことはもちろん、成分や中身をしっかり理解したうえで選ぶことが大切です。

 

 

今お使いのベビー“ソープ”、本当は“合成洗剤”では?

 

それでは、ベビーソープの中身についてみていきましょう。


赤ちゃん用のソープに限らず、大人用のものにも言えることですが、体を洗う洗浄剤は『石けん』と『合成洗剤』の2種類に分けられます。

そしてなんと大半のベビーソープ・ボディソープは合成洗剤です

ベビー“ソープ”やボディ“ソープ”など、「ソープ(石けん)」と言いつつ、本当は石けんではない商品が数多くあるのです。

 

 「合成洗剤で身体を洗っていたの?」とビックリした方もいらっしゃるでしょう。

ベビーソープなど、可愛らしいパッケージやイラストに目が行きがちですが、大切な赤ちゃんの肌を考えると見るべきはうら面の成分表示です

 

 

体洗いやシャンプーなど、人の手や顔や体を洗う石けん(化粧品)の場合は成分の欄に、「石ケン素地」もしくは「カリ石ケン素地」と表示されています

 

逆に、これらの表示がない場合、合成洗剤とみてほぼ間違いありません。


石けんの歴史は長く、約1万年前からと言われており、天然油脂が原料です。
一方、合成洗剤の歴史は約90年。石油や天然油脂を原料に化学合成でできています。

 

弱酸性だから安心?
その「ベビーソープ」、台所用洗剤と同じ成分かも。

 

「きちんとパッケージのうら面を見て成分を確認することは分かったけど…
どんな成分が入っているか注意して見ればいいんだろう?」
そう思った方も多いと思います。

そこで皆さんに覚えてもらいたいのが「ラウレス硫酸Na(※)
これはベビーソープに使われていることもある成分ですが、なんと台所用洗剤にも使われる合成界面活性剤です。

※台所用洗剤では管轄法令が異なるため、「アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム」と表示


お皿洗いで手が荒れるという方が、それと同じ成分で大切な赤ちゃんの肌も洗っているのです。

 

 

アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムは法律で『人の健康や生態系に有害な恐れがある化学物質』に指定されています。 

 

「ラウレス硫酸Na」の他にも、合成界面活性剤は約2,000種類
ベビーソープだけでなく、シャンプー、歯磨き粉、台所用洗剤や洗濯用洗剤など、様々な洗浄剤に合成界面活性剤は使用されています。

 


実は、「弱酸性だから肌に優しい」とうたっているベビーソープは全て、合成洗剤なんです

対して石けんは弱アルカリ性ですが、弱酸性の皮脂や汗を洗う際に中和されていきます。

 

氾濫する”無添加”。
その"無添加"は本当になにも添加していない"無添加"ですか?

 

 

合成界面活性剤の他に、気にかけたいのが添加物。成分に、よく分からないカタカナが多く並んでいませんか?
例えば香料。大人にとっては良い香りでも、赤ちゃんにとっては「刺激臭」となっているかもしれません。

 

そもそも、香りを感じるという事は香りの成分が鼻の粘膜に付いて香りを感じています。

それはつまり、鼻だけでなく喉や肺・胃にも入る恐れがあるという事です。


また、香りがいつまでも続くということは、いつまでも香りの成分が肌や衣類に残っているということも忘れてはなりません。
ベビーソープに香料は本当に必要でしょうか?

 

また、最近のベビーソープには「無添加」とうたっているものが多くあります。

「無添加」という言葉から、一切添加物が含まれていないことをイメージされるかもしれません。

でも実は、香料だけが無添加であったり、酸化防止剤だけ無添加であったり、添加物がなにか1種類入っていないだけで「無添加」とうたえるのです

なので、今お使いの洗剤に“無添加”と表示があっても、それはあなたがイメージする“無添加”ではないかもしれません。無添加の表示をそのまま鵜呑みにせずに、きちんと成分を確かめなければなりません

お持ちの「"無添加"ベビー"ソープ"」は石けんですか?合成洗剤ですか?
そして、何が"無添加"なのでしょうか?
一度、成分を確かめてみてください。

 

 

大切な赤ちゃんの肌のためにできること

 

 

大切な赤ちゃんの肌のために、まず手始めにパパ・ママができること。それは、ベビーソープ、衣類用洗剤、漂白剤など肌にふれるものは、しっかりと中身と成分にこだわることではないでしょうか?

 

何か気になる成分が記載されている時は、お店の方やメーカーに聞いてみるのもアリです。

きちんと中身に納得した上で購入するようにしましょう。

 

 

無添加のやさしい石けん
シャボン玉のベビーシリーズ

 

成分や中身に気を付けなければならないのは分かるけど、子育てに手が離せないし、もっと手軽に洗浄剤を選びたい。

そう思ったあなたはシャボン玉石けんを試してみるといいかもしれません。石けん素地を基本とし、合成界面活性剤や香料、着色料、エデト酸塩などの酸化防止剤を使用していない無添加処方

 

ベビーシリーズの石けんにはデリケートなお肌にうれしい保湿性に優れたアボカドオイルを石ケン素地の原料に使用しています。

色柄物の衣類の洗浄剤はもちろん、スタイや哺乳瓶などの漂白・消臭・除菌に使える、”酸素系”漂白剤も揃えているので子育てに忙しいママ・パパのの強い味方になるでしょう。

 

また、ベビーシリーズと酸素系漂白剤がセットになった特別セットもあるようです。(しかも、送料無料!)

普段使いはもちろん、贈り物としても喜ばれると思いますよ。